3/6大規模災害に係わる全校集会


 東日本大震災から15年。もう、震災前に生まれていた生徒は3年生しかいない時代となりました。そんな中、愛宕中は、追悼集会という意味合いだけではなく、大規模な災害に出合った時、人間はどう考えて行動すればいいのか、また若い先生方も多くなり、教員としてどう動くべきか、なども考える大きく捉えた全校集会にしています。

 まず、追悼の折り鶴を折ってくれたボランティア代表の2年生から話がありました。    

 そして、15年前東松島市の中学校で働いていた先生から、当時のできごとを話していただきました。はじめに校長から「体験していない皆さんにとっては、想像することすら難しいかもしれない。でも、今日は、心と頭と肌で感じて、できる限り想像し、想いを馳せて聞いてほしい。そして、今後の人生で、こういうことに出合ったら、どう考えて動くか、生きていくか、精一杯聞いてほしい。」と話をしました。 

 体験した先生は、静かに淡々と出来事や見た景色をお話しくださり、心の中の動きも飾らずに話してくださいました。その言葉の一つ一つが生徒の心に届いていると感じました。生徒たちは本当に静まりかえって聞いていました。震災当時、学校に勤務していた先生方は「いろいろなことを思い出した・・・。」と少し涙ぐみながら聞いていたようです。
 お話しくださった先生の言葉は、たくさん印象に残ったのですが、「命さえあれば、何度でもやり直しができる」は、先生が味わったいろいろな想いが込められていると思いました。
 

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